材料搬入 (品質管理)

3月に入りいよいよ春の塗装時期がやってきますね!!
春といえばお花見・BBQですね、私も予定をたてました、楽しみです
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はじめに
塗装をする際に「どんな業者」の「どんな職人」が塗るのか
気になることがたくさんあるかと思います
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といいますのも、塗装をお考えのお客様は
「金額」「塗料の性能」「営業マンの人柄」などたくさんの情報がある中で
一番信用できる会社と塗装プランを選ぶわけですから、
職人の人選まで契約時に決めるのは難しいのが現状です
しかし、いくら会社が良くて、金額、プラン共に納得のいくものであっても
実際に塗る職人の、良い人柄・知識・技術が無ければ意味がありません。
今回は、業者選定で最大のポイントでもある、「職人=品質」の実態について
お話ししていきたいと思います。
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自社施工と外注のちがい
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まず初めに「自社職人」それから「外注」とは何かについて
説明していきます。
「自社職人」はその名の通り
【自社で正規雇用している社員】のことを言います。
また
「外注」とは、自社の仕事を社外に発注すること。
ここでは
【塗装の下請け会社に所属する職人】
を指します。
皆さんは「自社職人」「下請けの職人」両方の施工に
それぞれどんなイメージを持たれますか??
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わたしが思う最大のちがいは工事にかけられる費用(原価)だと思います
原価がなぜ一番重要なのかについてはまたお話ししたいと思います
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スサキ塗装(株)
須﨑匡司