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【塗装の悪徳業者とは?】外壁塗装・屋根リフォーム専門店 スサキ塗装

2024年5月1日

お家で過ごしていると突然鳴るインターフォン

見知らぬ塗装店さんから前触れもなく

お家のメンテナンスをお勧めされた、、、

なんて経験がある方も少なくはないかと思います。

本日はそんな皆様に向けて

塗装の悪徳業者とその実態についてお話いたします。

優良業者

こちらは、実際にお店に足をはこんでみたり

お電話での問い合わせで詳しくお話を聞く。

また、実際にこちらの業者で施工をした方の口コミや

情報をあつめて判断して頂くのが有効です。

悪徳業者

悪徳業者はなんの前触れもなくふらっと家にやってきて

「今すぐ工事をしないと危険です」

などといった言葉で契約に誘導してくる会社が多いです。

契約をしてしまうと適当な工事の被害に合い、

大金を損してしまうことになりかねません。

知識が足りていない業者

こちらは聞いて驚く方も多いかと思われます。

実は塗装をするには電機会社やガス会社と違って

特別な資格がなくても塗ることが出来てしまうのです。

極端な話、中学校を卒業してから何の経験や知識が無くても

依頼があればお客様のお家の施工をすることが可能です。

そういった職人に多いのが一生懸命施工しても

知識がないゆえに数年後、施工不良が見つかってしまうということです。

以上の3つが代表的な塗装店の傾向と分類です。

まずはお客様が依頼しようとしている会社は

どんなところなのか、調べる必要があります。

訪問販売手口の例

・自社開発のオリジナル商品のアピール

・無料点検の無理強い

・見積内容が曖昧で記載事項が少ない

・大幅な値引きを提案

・見積の速度をアピール

などがあります。大きな特徴としては

一度や二度の断りでは引き下がらないことや

会話や資料に曖昧な点が多いことです。

被害の例

・実際に施工に必要な費用よりも高く払っていた

・工事の途中に業者が失踪

・工事完了後に多額の追加請求を課せられた

などがあります。

個人的には工事完了後数年で施工不良が見つかるなどのケースだと

前述にもあった通り、知識不足の業者に当たってしまった

という可能性もかんがえられるのかと思います。

最初からだますことを目的とする業者は必ずと言ってもいいほど

お支払いでのトラブルが関わってくると思われます。

被害を防ぐ方法としたら

「業者、塗装についての知識をつけておく」ことが大切です。

家族の命を守る大切なお家

いくら悪徳業者相手だったとしても

不安を煽られる言葉を聞くと早急に対応せねばという焦りも出てしまいます。

そんな時に冷静な判断をするためにも知識をつけておくに越したことはありません。

ご相談、お問い合わせはスサキ塗装へ